ABOUT
練馬アークス・ベースボールクラブU-15は、中学軟式野球クラブチームとして、以下に掲げるクラブ理念、指導方針のもと、地域の中学生が愉しく野球が続けられる環境を提供していきます。
PHILOSOPHY
クラブ理念
Players
First
7つの理念を掲げてチームを運営していきます。理想論だけを掲げるのではなく、これらを確実に実践している体制を整えています。
Players First
環境の提供、指導者の関わり方・教え方・伝え方に徹底的にこだわります。指導者の感覚ではなく、解剖学などのエビデンスに基づいた身体育成を図ります。
自ら考え、行動できるアスリートの育成
選手が主体的、自立的に考えて行動できる姿を目指しコーチングします。指導者からの一方的な指導ではなく、選手自らが課題に対峙し、自身の力で乗り越えていく能力を育めるようサポートします。
次のステップを見据えた育成と試合での成果の双方を追求(ダブル・ゴール)
高校野球での活躍を見据えた、障害予防、コンディション管理、指導者の感覚ではなく科学的理論に基づいた指導を実践し、全国大会への出場を目標とします。
適切なコーチングの実践
怒声等の高圧的な指導を完全に排除し、選手と同じ目線でコーチングします。コンプライアンスの順守を徹底します。
勉強と野球の両立
学生の本分である勉学なくして野球なしと思考します。勉強面のサポートもしていきます。
成長機会を確実に創出
選手全員が試合で活躍できるよう、学年別定員制(1学年10人程度)としています。
保護者の業務負担を一切排除
父母会の設立自体を不可とし、保護者には一切の業務的役割を求めません。クラブ運営上発生する業務はチームスタッフにて対応するか、外部委託します。活動場所には現地集合・現地解散とし、選手本人が独力で移動できれば保護者による送迎の負担もありません。
OUR PHILOSOPHY
クラブ理念
1.Players First
2.自ら考え、行動できるアスリートの育成
3.次のステップを見据えた育成と試合での成果の双方を追求(ダブル・ゴール)
4.適切なコーチングの実践
5.勉強と野球の両立
6.成長機会を確実に創出
7.保護者の業務負担を一切排除
leading policy
指導方針
1.各分野の専門スタッフによるコーチング
選手の成長を最大限サポートするため、各分野の専門スタッフが連携しながら指導にあたります。 ヘッドコーチを筆頭に、元プロ野球選手をはじめとした各分野別の専門コーチ、パフォーマンスの向上を支えるトレーニングコーチ、ケガの予防や回復を支えるコンディショニングコーチ、スポーツライフスキルやメンタルの視点でサポートするライフスキルコーチ、また、理学療法士や管理栄養士とも連携していきます。クラブに関わる全てのスタッフがチームの価値観を共有し、情報共有しながら選手の能力を総合的に育成できるサポート体制を構築しています。
2.解剖学に基づいた身体育成
3.効率的な時短練習で最大限の効果
休日でも4時間(半日)以上の練習はせず、短時間練習で成果を追求します。選手自身がそれぞれの課題に向き合い、チームワークをもってチームとして最大限の成果を発揮できるよう指導していきます。
4.文武両道と自立的な人間の育成
勉強も野球も大切にします。いずれか片方だけは良しとしません。勉強を1時間集中できなければ、野球の練習も1時間集中することはできないと考えます。学校の定期試験前には野球の活動は休止し勉強指導することも予定しています。
野球を通じてスポーツマンシップを育み、豊かな人間性の育成を目指します。
塁間等の規格、使用球等が成人と同様になるため中学野球は大人の野球の入口と位置づける
ことができます。競技スポーツとしての野球選手が、自らを律し、アスリートとして能動的に行動できるような指導を実践します
STAFF
スタッフ紹介
中桐 悟
Satoru Nakagiri
GM
【自己紹介】
軟式中学野球の受け皿拡充が急務と考え、U-15 チームを立ち上げました。各分野の専門スタッフを集結し質の高い育成環境をコーディネートします。自身の野球経験は乏しいですが、野球は大好きです。中学生と同じ目線で一緒に、悩み、考え、皆さんの成長をサポートしていきます。
【経歴】
高校、大学は野球の名門校ですが、残念ながら野球部ではありません。現在は野球に関係のない職種の会社員です。そのため、ある意味フラットに野球を見ており、野球に対して柔軟な思考ができますので、臆せず新しい取組みが推進できる利点もあります。
【保有資格】
・BFJ公認野球指導者資格 U-15 保有
林 優衣
Yui Hayashi
アスレチックトレーナー
【自己紹介】
アメリカの大学・大学院でアスレチックトレーナーを学び、日本プロ野球界初の女性アスレチックトレーナーとして2020年から2022年まで横浜DeNAベイスターズで活動し、2023-2024シーズンにはBリーグの茨城ロボッツでヘッドトレーナーを務めました。プロスポーツの現場では、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、細部にまでこだわったサポートを行ってきました。中学生の皆さんには、技術につながるトレーニングを通じて、パフォーマンスや身体の変化を愉しんでもらえるようサポートします。自身の成長を実感しながら、野球をもっと好きになってもらえたら嬉しいです!
【経歴】
・中学はソフトボール部、野球未経験ながら、たった3カ月のピッチング練習で最速113km/hを記録(女子プロ野球公式記録の最速は129km/h)。 ・2019年 北海道日本ハムファイターズ ストレングス&コンディショニング インターン ・2020年~2022年 横浜DeNAベイスターズ アスレチックトレーナー ・2023年~2024年 茨城ロボッツ(Bリーグ) ヘッドアスレチックトレーナー ・2025年~ KOROMOアスレチックトレーニング/ころも鍼灸マッサージ院 代表
【保有資格】
・米国アスレティックトレーナー資格認定委員会公認アスレティックトレーナー (BOC-ATC) ・認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(NSCA -CSCS) ・PRI Myotinematic Restration, Postural Respiration, & Pelvic Restration 修了 ・DNS Exercise Course Part I 修了 ・Positional Release Therapy Spine & Pelvis 修了 ・赤十字救急法救急員
井口 拓皓
Takuaki Iguchi
投手コーチ
【自己紹介】
埼玉県を拠点に投手育成専門スクール「Pitchers Academy」を運営、指導させていただいております!小学生から大人まで幅広い年代の選手のサポート経験を活かして、中学生のみなさんの投手、野球選手としての成長をサポートしつつ、野球を通じて今後の人生そのものが豊かになるような関わり方ができればと思っています。
【経歴】
・市立川越高校(埼玉県) 硬式野球部 ・駒澤大学 硬式野球部 ・日本通運株式会社 硬式野球部 ・2014年 アジア競技大会 日本代表 銅メダル ・Pitchers Academy代表
【保有資格】
・一般社団法人フィールド・フロー スポーツメンタルコーチ養成講座修了 ・フカトレ加圧トレーナー
渡邉 紗恵子
Saeko Watanabe
ライフスキルトレーナー
【自己紹介】
私たち(株式会社CarryAge)は、小中高でスポーツに取り組む選手の思考力と行動力を引き出し、主体的に学ぶ力を育てる“探究型プログラム”を提供しています。 目標設定や課題解決の型を学び、双方向の対話とゲーム要素のあるワークショップで体験的に定着。プログラムを通して選手は「なぜうまくいかないのか」「どうすれば成長できるのか」を自分で考え、行動につなげる力を身につけられます。
【経歴】
2024年より累計2000人以上が受講。千葉ジェッツユース全カテゴリをはじめ、全国の野球、サッカー、バスケット、チアリーディングチームにプログラム導入。
【保有資格】
スポーツメンタルトレーナー
土肥 愛子
Aiko Dohi
管理栄養士
【自己紹介】
育成年代チームに見られる『間違った知識による栄養指導や食トレ文化を、少しでも変えていきたい!』という想いから、現在は主に育成年代選手や保護者への栄養指導・サポートに力を入れています。 『正しい知識・個々に合わせた指導・選手の主体性の尊重』の3つを大切にしながら、選手の皆さんが心身ともに良好な状態で競技に取り組めるよう、栄養や食事の面においてサポートしていきます。
【経歴】
大学在学中にスポーツ栄養を専攻し、大学ラグビー部や女子駅伝部の栄養サポートを4年間継続して実施。卒業後はコントラクトフードサービス事業を行う会社で管理栄養士として勤務しながら、ラグビー選手の夫の栄養サポートも行う。 現在は雑誌や広告・web媒体などで栄養監修やレシピ提供を行うほか、育成年代選手やその保護者を対象とした栄養セミナーやサポート等を行っている。
【保有資格】
・管理栄養士